2012年2月11日脱原発東京でのアクション&ストップ!放射能ごみプロジェクト

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2012年2月11日さようなら1000万人署名を求める方たちの呼びかけによる脱原発東京アクションに参加しました。山本太郎さんもいつもの力強いメッセージを!ちなみに放射能ごみを止めるアクションにも積極的に行動しています。これ以上放射能を拡散すると農地が汚染され安全な食べ物が日本国内で穫れなくなります、こんな愚行はやめてほしいです。「作らない、広げない、動かさない」を守りましょう!全国署名が始まりました。賛同を求めています。http://houshanou-shomei.seesaa.net/article/249761387.htmlストップ!放射能ごみプロジェクト




★地球の子ども新聞バックイシュー
126号 高濃度放射能汚染から身を守れ!(子ども福島)
127号 放射線防護の歴史と内部被曝/前編 (矢ケ崎克馬)
128号 核実験フォールアウトと 原子力発電の始まり/中篇
129号 最稼働をやめ、原発にさよならを(脱原発世界会議報告)
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# by earthchildhiro | 2012-02-19 06:43

2011年12月28日 原発いらない福島の女たち東電前行動

原発いらない福島の女たちは、すてきな手作りのアピール幕を持参して10月27日から29日までの経産省前座り込み行動に続き、東京電力本社前で年末「御用納め」申し入れ行動を支援者とともに行いました。 東電には「訪問」する旨の連絡をとっていたので当然、抗議声明を受け取るものと福島の女たちは考えていましたが、受け取る態度すら見せようとしなかったり、さらには建物の中、敷地内に入れることもしようとはしませんでした。
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福島の女たちはこの理不尽に対して抗議し続け、やっと、2人ずつが敷地内に入ることができました。10団体から出された抗議文を各団体の代表者が寒風のなか要請文を読み上げましたが、途中、東電の社員は「2人ずつがいやだったら受け取りませんよ」などと、大人げない態度。福島の人たちの人生、生活、環境を破壊した会社の態度とは到底思えない、ひどい対応でした。山本太郎さんも駆けつけ応援アピールを。皆さんを励ましていました。妊婦さん、子どもを優先して避難させるという最低限の企業責任を果たさないままの2011年が終わりました。
経産省前テント村まえの総括集会では最後に武藤類子さんから
「今日わたくしたちがかぶっている帽子はアメリカの「オキュパイ・バークレー」から送られてきたものです。このあと、銀座4丁目交差点で街頭宣伝を行って、そこから福島に戻ります。「会津磐梯山」のうたと踊りの原型には、農民たちが何度も弾圧をくぐり抜けて続けたきた歴史が込められています。みなさんと「会津磐梯山」を歌って今日の行動を終わりましょう。」
みんなで「会津磐梯山」の唄を大合唱の後、その足で銀座4丁目でアピール行動。武藤さんはチラシの受け取りが悪いと嘆いていましたが、福島の人たちのアピールがはじまるとチラシの受け取りも良くなりました。歩道を歩くひとたちはみな無関心を装っていますが決してそうではないようです。放射能は人類とは共存できない反生命物質なのです。狭い日本でだれも「人ごと」ではありません。




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# by earthchildhiro | 2011-12-31 01:39

放射線防護協会会長Dr. セバスティアン・プフルークバイル 2011年11月27日   ベルリンにて報道発表

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放射線防護の原則は福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。

放射線防護協会は問う:

住民は、核エネルギー利用の結果として出る死者や病人を何人容認するつもりだろうか?

放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、緊急に勧告するものであります。さもなければ、日本の全国民が、忍び足で迫ってくる汚染という形で、第二のフクシマに晒されることになるでしょう。空間的に明確な境界を定め、きちんと作られ監視された廃棄物置き場を作らないと、防護は難しくなります。「混ぜて薄めた」食品についてもそれは同じことが言えます。現在のまま汚染された物や食品を取り扱っていくと、国民の健康に害を及ぼすことになるでしょう。
焼却や灰の海岸の埋め立てなどへの利用により、汚染物は日本の全県へ流通され始めていますが、放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。そうすることにより、ごみ焼却施設の煙突から、あるいは海に廃棄された汚染灰から、材料に含まれている放射性核種は順当に環境へと運び出されてしまいます。放射線防護協会は、この点に関する計画を中止することを、早急に勧告します。
チェルノブイリ以降、ドイツでは数々の調査によって、胎児や幼児が放射線に対し、これまで考えられていた以上に大変感受性が強い、という事が示されています。チェルノブイリ以降のヨーロッパでは、乳児死亡率、先天的奇形、女児の死産の領域で大変重要な変化が起こっています。つまり、低~中程度の線量で何十万人もの幼児が影響を受けているのです。ドイツの原子力発電所周辺に住む幼児たちの癌・白血病の検査も、ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを与えることを強く示しています。放射線防護協会は、少なくとも汚染地の妊婦や子供の居る家庭を、これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを、早急に勧告します。協会としては、子供たちに20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることを、悲劇的で間違った決定だと見ています。
日本で現在通用している食物中の放射線核種の閾値は、商業や農業の損失を保護するものですが、しかし国民の放射線被害については保護してくれないのです。この閾値は、著しい数の死に至る癌疾患、あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な健康被害が起こるのを日本政府が受理していることを示している、と放射線防護協会は声を大にして指摘したい。いかなる政府もこのようなやり方で、国民の健康を踏みにじってはならないのです。
放射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかと言うことについて、全国民の間で公の議論が不可欠と考えています。この論議は、日本だけに必要なものではありません。それ以外の原子力ロビーと政治の世界でも、その議論はこれまで阻止されてきたのです。
放射線防護協会は、日本の市民の皆さんに懇望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。皆さん、どうか食品の閾値を大幅に下げるよう、そして食品検査を徹底させるように要求してください。既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。
放射線防護協会は、日本の科学者たちに懇望します。どうか日本の市民の側に立ってください。そして、放射線とは何か、それがどんなダメージ引き起こすかを、市民の皆さんに説明してください。

以上、Eisbergの日記 http://d.hatena.ne.jp/eisberg/ よりの転載。

写真撮影 長尾比呂未@地球の子ども新聞 2011年10月12日市民・科学者国際会議(国立代々木青少年オリンピックセンター)


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# by earthchildhiro | 2011-12-04 13:00

これで原発が止まらなかったら、人類は滅亡への道を進むことになるでしょう。

a0222698_5535853.jpg2011年11月15日、日本外国特派員協会で「ノーモア・ヒバクシャ ノーモア・原発」の記者会見が開かれた。登壇者は佐藤幸子さん(「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人)、肥田舜太郎さん(医師=広島に投下された原爆で被曝。内部被曝者を数多く診察)、大石又七さん(元第五福竜丸船員=ビキニ環礁の水爆実験で被曝)、梅田隆亮さん(元原発労働者)、竹野内真理さん(「低線量被曝者の会」共同代表)さんら5名。それぞれの経験から被曝の実態や原子力産業の問題点について語った。

●佐藤幸子さんの会見内容

私は、30年間自然に添った農業をしながら、子ども5人を育ててきました。チェルノブイリ事故後、石油や、食糧が輸入されなくなっても原発が止まっても、生きられるようにと、昔からの知恵や技を自分が受け継ぎ次の世代へと繋ぐ生き方をしてきました。その生活を、学びたいという人々が全国から集まり小さな共同体が出来ていました。
今回の原発事故がそれらのすべてを奪いました。大切にしてきた農地は、空から降り注いだ放射能のせいで、これまで無農薬で作ってきた安全な野菜を、今年は作ることが出来なくなりました。農民としてこれほど悲しい事はありません。
3月11日を境に、すべての福島県民の生活は一変してしまいました。地震,津波、原発事故の三重苦のなか、それでも生きていかなければならない苦しさ。とりわけ原発による被害は目に見えないだけに、それを受け入れることができない苦しさがあります.昨年と何も変わっていない美しい風景の中に確実に存在する放射能は、そこに住むことができないと判断した人の間に、大きな溝を作ってしまいました。本来なら、同じ被害者であるはずの家族が、地域の人々が、思いを共有できないという悲しい現象、心がバラバラになることによって引き起こされた精神的被害、これが「直ちに出た健康被害」です。
そして、今後ジワジワと出てくる低線量被曝による被害は,確率が低いからといって何の手だてもしない。それどころか、これまで100ミリSv以下のデータが充分にないと言い、そのデータを集めるため福島県民200万人をモルモットにしようとしているのです。見えないはずの放射能で汚染された福島が、私には戦場に見えます。それはまさに、愚かにも人間が自然を征服できるかのごとく振る舞ってきた人類と、自然を大切にしたいと考えている人類との戦いの場です。自然豊かな福島「うつくしま福島」だからこそ、見た目には何も変わらない。「美しい戦場」となりました。
放射能と国家権力で子どもの未来を奪ってしまう戦場です。戦場に子どもはいてはいけないのです。戦場の炎のなかにいる子どもたちを置き去りにしてはいけないのです。これまでの、経済優先の考えでは、子どもたちを救えないのです。子どもたちを救うあらゆる手だてを今すぐ行わなければならないと思います。
原発事故の恐ろしさは日本中、世界中が感じたはずです。それでもなお、原発を止めないばかりか、原発を輸出するというこの国は、一体何を考えているのでしょうか。今後、何世代先にも及ぶ影響が出るということをどう考えているのでしょうか。8ヶ月も炎のなかに放って置いた政府に期待できません。
子どもの命を守るのは、政府でないことがはっきりしました。このままでは「未来の子どもたちの命より、目先の経済の方が大切だと21世紀の大人たちは判断しました」と、将来にわたり人類が滅びるまで、伝え続けていかなければならないことになるのです。子どもの命を守れるのは、国民です。何が正しくてどうすることが命を守ることになるのか.心の目を見開きひとりひとりが自分で判断して行動する必要があります。
「子どもの命を守る」たったこの願いを叶えるために、福島の親たちは立ち上がりました。全国の人々が福島の子どもたちを守るためにつながりました。あらゆる人々がつながり
活動を進めなければならないですし、生き方をも変えなければならないほどの重要な決断をしなければならない時がきたのです。
もし、これで原発が止まらなかったら、人類は滅亡への道を進むことになるでしょう。福島から発信された原発事故の恐ろしさが,世界中の人々に伝わり、すべての原発を止めることができるまで、活動を続けなければなりません。福島の子どもたちのような悲しみを、もう二度と起こしてはいけません。
★写真はガラスバッジ(個人積算線量計)を掲げる佐藤さん。6月以降、福島県内の市町村では、小中学生などを対象にガラスバッジを配布。しかし、その場で積算線量を知ることはできず、数ヶ月ごとに市町村が回収し、後日、対象者へ数値を通知する。佐藤幸子さんは「子どもたちがモルモットにされているようだ」と不快感を示していた。


                                                                    (報告/写真 長尾@地球の子ども新聞)

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# by earthchildhiro | 2011-11-18 05:43

福島中通り郡山市内の11月14日の現実

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郡山市内の小学校の植え込み 
高さ1mで「1.359」、「1.266」マイクロシーベルト/h
今日の11時前の休み時間の風景です。

子どもたちは、木々の植え込みや、遊具の周りを元気いっぱい走り回っています。
この線量数値が、郡山の現状です。もっと高いところもあると思います。
全国の皆さん、知ってください。福島のこと・・・これで安全なんて嘘です!
大人だって避難できる方々は、もう既に他県に避難・疎開しています。
一日も早い、集団疎開を!除染なんて待っていたら・・・



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# by earthchildhiro | 2011-11-15 03:42

DOOMSDAY

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このマークに限りダウンロードをしてご使用ください。よろしくお願いします。
長尾@地球の子ども新聞


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# by earthchildhiro | 2011-11-04 01:25

千人を越える人たちが集い、歩いた「原発いらない福島の女たち」座り込み&デモ            

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2011年10月27日から29日まで毎日千人近い人たちが集った「原発いらない福島の女たち」座り込み&デモ。最終日にはデモ隊をつくって福島の女性たちを先頭に日比谷公園をスタートし、東電前を通り銀座へと皆でシュプレヒコール「情報を隠ぺいするな~」「子供たちをすぐ避難させて~」のフレーズを重ね、訴え続けました。歩き終えた後、パレードカーでコール担当をしていた福島市の佐々木慶子さんの笑顔は(右)はとてもとてもステキでした!福島県議会選挙へ(11 月上旬)立候補をすると最後の交流会で挨拶をしました。黒田節子さんはじめみなさま、厳しい日常を強いられるなかでこのアクションを叶えた深くて大きな力は、愛がいっぱい織り込まれていました。
東電は損害の責任を果たし、政府は国策の失敗を一刻もはやく転換し、福島のひとたちの声を叶えるのが責任のあるひとたちの最優先すべき仕事です。経産省でおこなわれた政府交渉の声を広めてください。
★27日の「原発いらない福島の女たち」の経産省交渉

http://www.ustream.tv/recorded/18140229
新刊本を手にもつ藤波心さんも賛同人のひとりです。



















            原発即時廃止・子どもたちの疎開に関する要請書

2011年3月11日の東日本大震災に伴って発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故は、 日本社会を一変させました。原発の「安全神話」は崩壊し、多くの放射性物質が世界中に拡散、巨大 な環境汚染が引き起こされました。 福島では、未だに多くの住民が人類史上類例のない高濃度放射能汚染の中で日常生活を送ることを 余儀なくされています。福島の復興は、それを担う住民の健康を保持することなしにはあり得ません。 住民に放射能被曝を強いながらの復興など不可能です。 福島第一原発事故は、人類と核は共存できないことを明らかにしました。人間の健康を破壊するエ ネルギーは不要です。私たちは、人間の「いのち」と共存できる新たなエネルギーを基本とした社会 への転換を強く求める立場から、以下の通り要請します。 貴職におかれましては、当要請書に対する文書での真摯な回答を2011年11月11日までに要 求します。 記 【要請内容】 1.すべての原子力発電所を直ちに停止させ、廃炉とすること。 2.定期点検・トラブル等により停止中の原子力発電所の再稼働を行わないこと。 3.子どもたちを直ちに、国の責任において避難・疎開させること。また、すでに避難し、またはこ れから避難する住民に完全な補償を行うこと。 4.原発立地自治体を補助金漬けにし、自立を妨げる原因となっている電源三法(電源開発促進税法、 電源開発促進対策特別会計法、発電用施設周辺地域整備法)を廃止すること。 (以 上)
                                                                    ◇◇◇◇◇原発いらない福島の女たち◇◇◇◇◇


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# by earthchildhiro | 2011-11-02 22:49

「原発いらない福島の女たち」から~100人の座り込み&デモ~

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「原発いらない福島の女たち」から~100人の座り込み&デモ~
2011年10月27日(木)~29日(土)10~15時東京霞が関 経済産業省前
27日から「原発いらない福島の女たち」から~100人を越える女性たちが座り込みを始めました。相模原からは14才の少女も駆けつけています!明日以降も近隣の方達もぜひ時間を作ってくださり、ご参集ください。
http://onna100nin.seesaa.net/article/228900129.html

ようこそ 勇気ある女たち
遠くから、近くから 、
自分の時間とエネルギーとお金を割いて集まってくれた
ひとりひとりにありがとう。
女たちの限りなく深い愛、聡明な思考、非暴力の力強さが
新しい世界を創っていくよ!
三日間ともに座り、語り、歌いましょう!

●お知らせ・いくつかのオプションプランのお知らせをいたします。

◎「原発いらない福島の女たち」の黄色いノボリが、受付の目印になります。参加される方は、必ず、受付を通って、注意事項等が書かれたチラシを受け取ってください。
○アクションのシンボルカラーは「黄色」です。黄色いものを、どこかに身に付けて参加いただけると、アクションに一体感が出て、より効果的になります。
○折り畳みの簡易イスと、防寒対策、雨天対策は各自お願いいたします。また、経産省の植え込みからは、高い線量が計測される場所もあるとのこと。防御用のマスクも着用ください
オプションプランは未確定の面があります。
★28日(金曜日)
10:30 毎朝、プレス向けの説明会を開きます。
13:00 女性議員訪問(参議院)
渡利地区院内集会傍聴
15:00 終了
★29日(土曜日)
10:30 毎朝、プレス向けの説明会を開きます。
12:00「原発いらない福島の女たち」デモ (銀座方面)
15:00 クロージング集会(日比谷公園)
16:00 終了
この件は、報道各社宛てに「取材のお願い」を提出してありますが、もちろんフリーランスのジャーナリストさんも大歓迎です。ぜひお越しください。そして、わたしたちのアクションを広めてください。
●27日、経産省に要望書の申し入れに行きました。
●28日、女性国会議員さんを訪問したいと考えています。(人数制約あり)
●28日、福島市渡利地区住民政府交渉を傍聴します。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-cc9d.html
●原発いらない福島の女たち~100人のデモ~
   29日11:30集合:日比谷公園・中幸門
   12:00スタート、東電前・銀座・東京駅前を経て、常磐公園にゴール。
 *最寄りの銀座線神田駅より虎ノ門駅へ向かい、経産省前に戻れます。
 *途中での出入りもOKです。
●最終日(29日)の終了後、クロージング集会(交流会)を予定しています。
  場所—日比谷公園かもめ広場
●岩上チャンネルでUst中継いただくことになりました。
今回のアクションが、ライブ中継されるそうです。
残念ながら参加できない…というみなさんは中継をご覧ください。

これらのスケジュールの合間に、
指編み隊、カギ編み隊などの手仕事タイム、飛び入りライブなどのパフォーマンスタイム、
東京のサポート隊による炊き出しタイムなどが行われます。

「歌いたい」「踊りたい」「発言したい」など、アピールを希望される方は、受付でお申し出ください。プログラムを調整いたします。

ここに書きましたスケジュールはすべて流動的です。
現場で次々と変更されていく可能性が大いにあります。
初めての活動であり、段取りや仕切りに至らない点も多いと思われます。
みなさま。なにとぞ、ご了承ください。

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# by earthchildhiro | 2011-11-02 21:57

除染することを理由に避難をさせないのですか?

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2011年10月18日東電福島第一原発事故による自主避難者たちの代表は、20日に行われる損害賠償の枠組みを決める「原子力損害賠償紛争審査会」で意見陳述する前々日に、紛争審査会の事務局が置かれている文科省と加害企業の東電を訪れ、賠償をするよう要請をした。自主避難者とは政府が指定した避難区域外で暮らしていたが、区域内より線量の高いため被曝を避けて遠くに移り住んだ人たちです。こういう人たちにも緊急に避難費用や生活費などに対する補償が幅広く認められるべきです。
小学校3年生と5年生の子供を持つ西片嘉奈子さんは、福島市から山形県米沢市に自主避難。母子家庭で生活は厳しかったが、子供の命と健康には代えられないため、仕事を捨てて福島市を脱出した。貯金を取り崩しながらの厳しい生活が続いています。また福島に家族を残し単身上京して暮らす杉本渉さんも家族が離ればなれになり厳しい生活を負わされています。
今、除染ありきの放射線防護が横行し、避難のことがあまりにもなおざりになっています。

                                                                       (報告 長尾@地球の子ども新聞)
 

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# by earthchildhiro | 2011-11-02 16:11

「安全な原発などありません」訪米報告記者会見

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 2011年9月25日、佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)たち6名は、東京、経済産業省前(若者たちがハンガーストライキをしていた場所)で訪米報告記者会見をしました。(アメリカ東部のインディアンポイント原発を封鎖!のプラカードをもつ3人)
 佐藤幸子さん、泉かおりさん(Shut泊&脱原発ネットワーク北海道)、アイーリーン・美緒子・スミスさん(グリーンアクション)、安斎由希子さん(北海道余市町の有機農業者)ら6名は、9月18日から25日まで訪米し、ワシントンとニューヨークの市民団体、議員(上院)、日本の原子力安全・保安院にあたるアメリカ原子力規制員会などで福島の実態を訴えた。ニューヨークではテレビのCNNにも出演した。
 アメリカの市民団体やメディア(アメリカ駐在の日本のメディアも含め)からは、日本の情報が入ってこないという声が多く聞かれたという。なかには、「福島にはまだ子どもたちが生活しているのか!?」という驚きの反応や「事故は収束に向かっている」と思い込んでいる人が多いという。
 また現地の反原発市民団体らと「国連よ、原発推進を止めなさい」と書かれた横断幕を掲げ、国連前でスタンディングアピールを行なった。佐藤さんは、「日本の原発の安全性を世界最高水準に高める」と国連の原子力安全に関する首脳会合で表明した野田首相に、直接「福島県民の声を聞いて下さい、子供たちの命を守って下さい。安全な原発などありません、日本が世界の手本になるように原発をとめてほしい。」と訴えた。
 アメリカでは最近アメリカを襲った台風や地震の影響もあり、反原発運動が活発化しているため、電力会社は、福島原発の事故がヨーロッパ諸国に与えた影響が自国にも広がることを恐れているのか、オバマ首相の大きな写真入りの原発推進パンフレットを民主党党員全員宅に配布しているという。

(報告 長尾@地球の子ども新聞)

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# by earthchildhiro | 2011-09-24 23:26

私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。

a0222698_174481.jpg2011年9月19日 さようなら原発5万人集会「ハイロアクション福島」・武藤類子さんのスピーチ。

 みなさんこんにちは。福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが原発いらないの声をあげようと、声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。
 はじめに申し上げたい事があります。
3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆる事に取り組んできたみなさんひとりひとりを、深く尊敬いたします。それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
 そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子どもたち、若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。
 皆さん、福島はとても美しいところです。東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い山々がふちどっています。山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。
 3.11・原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。
 大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。
すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。毎日、毎日、否応無くせまられる決断。逃げる、逃げない?食べる、食べない?洗濯物を外に干す、干さない?子どもにマスクをさせる、させない?畑をたがやす、たがやさない?なにかに物申す、だまる?様々な苦渋の選択がありました。
 そして、今。半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
 ・真実は隠されるのだ
 ・国は国民を守らないのだ
 ・事故はいまだに終わらないのだ
 ・福島県民は核の実験材料にされるのだ
 ・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
 ・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
 ・私たちは棄てられたのだ
 私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪うな」です。
 福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
 ・子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おばあちゃんがおじいちゃんが・・・
 ・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・・
 ・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けようと、労働者たち が・・・
 ・土を汚された絶望の中から農民たちが・・・
 ・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障がいを持った人々が・・・
 ・ひとりひとりの市民が・・・ 国と東電の責任を問い続けています。そして、原発はもういらないと声をあげています。
 私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに注目してください。政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。
 もうひとつ、お話したいことがあります。
それは私たち自身の生き方・暮らし方です。私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世界を、想像しなければなりません。便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いをはせなければなりません。原発はその向こうにあるのです。人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。
 どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。誰にも明確な答えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひとりひとりが、本当に本当に本気で、自分の頭で考え、確かに目を見開き、自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。ひとりひとりにその力があることを思いだしましょう。
 私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょう。そして、つながること。原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。
 たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。


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# by earthchildhiro | 2011-09-23 04:00

 ただ、助けてほしい!      「負げねど飯舘」記者会見   

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2011年8月26日「負げねど飯舘」記者会見!
           by 愛する飯舘村を還せプロジェクト「負げねど飯館!!」
                         http://space.geocities.jp/iitate0311/

飯舘の青年たちの生の声をどうぞお聞きください。
                     主催/自由報道協会http://www.news-pj.net/
★司会はおしどりマコさんとケンパルさん。                                              http://oshidori.laff.jp/
マコさんは普段から愛澤さんと携帯家族割で連絡を取り合っている友人の仲です。

愛澤  飯館の住民団体をやっている愛澤です。この間いろいろ活動をしているのですが、なかなか実情と合わない話も聴いたり、美しい村が汚れてしまった悲劇として報じられることが多いが、他の悲劇もあります。3月の空間線量が高くて、村の人も子供たちも逃げた方がいいのではという話もあったが、逃げるに逃げられない状況でした。地震直後なのでガソリンも無く、飯館に避難してきた人もいて、どうすればいいか分からなかったが、若者を中心に個人的に避難を求めていて、その後、しばらくしてから飲み仲間同士でこんなことやっていると互いの活動が分かり、それが「負げねど飯舘」の前身。今日はここへ来る前に要望書を文科省に出してきました。
佐藤 3月以降なんとか子どもを避難させたいと思って活動してきた中で、愛澤さんと知り合いました。
鈴木 私は18年前に東京から移り住んで1年間電気のない生活をしてきました。飯館村は美しい村。地震後は村の嘱託職員として働いていました。
愛澤 文科大臣・原子力賠償審査会・文科省研究開発局に要望書を出しました。健康被害についてですが、幸いにというか政府の言うように”ただちに”影響が出た人はいないので、今のところ放射線が原因で病気になった人はいません。
 ただ、将来どの程度の影響があるかは分からない。それで地震後どの程度の被曝量があったのか明らかにと言ってきたが、今となっては正確に測定する方法がありません。そのような能力のある人が何人いるのか。また、その学者は信頼することができるのか。賠償審査会では放射線の被曝による健康被害影響は賠償すべしとの指針が出ているが、賠償責任は被害者側にあるのです。現在専門家の間でも意見が分かれているのに、被害者に証明できるのか?最も5年後10年後の子どもの被曝を恐れています。ちゃんと証明できるか分からない。ただでさえ子どもの少ない村。私たちに健康影響が出るかどうかは分からないが、被曝していることは間違いない。健康影響が出た人がいる場合、他の人も心配すると思います。
 最初に動き出したのは4月30日の東電との交渉。飯館にホールボデイカウンター(以下WBC)を配置して欲しいと、やってくれるだろうと気軽に行ったが今も本社で検討中と答えがありません。全村民の2%程調べれば十分学術的な評価が出来ると思います。
 飯館は既に管理区域以上の線量になっていて、この範囲が広がった場合、誰が責任を持つのか。調べてほしいと言ったが、調べてもらえずに被曝しました。ベースになっているのは東海村JCO臨界事故(以下JCO)の時の指針。確率的影響についてもそれほど影響がないだろうという声明が出ていて、JCOも最高裁まで争っているが住民の被曝に関してはゼロ回答。判定指針を作ってほしい。そもそも審査会で作るものなのか、作るものならば、どの程度のタイムテーブルでつくるのか。仮に専門的すぎるという話ならばどこの機関でやるのか。私たちは放射性プルームの中にいたが、過去の被曝の扱いと同じような扱いになるのか。この間にチェルノブイリの時とは学術的知見が変化しているのでそのへんの扱いをどうするのかです。
 要望書にも書いてあるが、飯館の空間線量が上がったのは3月15日、文科省のモニタリングは3月20日からでこの間、何度か放射線プルームが飯館を包んでいたことが分かっている。ただこのとき、空間線量はあまり変わっていない。一番影響があったのが3月15日だが、そのときの空間線量がどのようなものだったのか、測定されていないが非常に恐ろしく考えています。
 飯館はラジウム温泉があって元々自然線量が高かったのでは?とか、飯館の500mの山にぶつかって落ちたのでは?などと言われたこともあったが、最近分かったことはそこまで放射性物質の雲は高くならない。雪や雨の雲の下に放射性物質の雲があり、それが雨や雪に付着して下に落ちてきた。飯館は霧が多い場所で、地表と海から来た空気の気温が違うから霧が出来る。その雲の中に包まれたのではないかという疑問があるので、WBCを受けさせてほしいと活動してきた。それで何が分かるのかと、どんどん調べていくと飯館の被曝がどれほど深刻か分かってきて、皆さん助けてほしい、となりました。
 ただ今からではWBCでは分からない。今からどう推定するのか悩んでいる。私達は色んな場所に対して怒ったり、悲しんだりもあるかもしれないが、今はそのような感情なはい。ただ、助けてほしい。最近では当初のそのような状況が忘れ去られているので、今回会見を開いて説明しておきたかったのです。
佐藤 今個人としては健康手帳を作って将来、何か起きた時のデータが自分の手で残せればという思いで自分の行動の記録をしている。今仮設住宅や避難所に行ってコミュニティーがばらばらになっているので、急に半年前のことを思い出せというのも無理なので、カレンダーを作り、集まって話しながら3月当初の行動を埋めていければと思っています。

(以下、数々の質問の後、愛澤さんの発言)

 私の周囲も、スーパーで福島県産の野菜を手に取りません。絶対食べないとかではありませんが、私たちはもう十分被曝してしまったと思いますので、これ以上食べたくないなというのが正直なところです。テレビでは『福島県産の野菜を食べて復興!』というのがよく出ます。わたしは、駅とか、フェアみたいなところで、検査したものがでて福島県産の野菜が安全ですよ、と売られていると思っていました。しかし、東京から来た人の話では、関東圏内のスーパーでは、ふつうに福島県産が出回っていて、とても安いですよ。という話を聞きました。実際、会津の方とかベクレルが低い野菜もあります。風評被害だと思う美味しい野菜もたくさんあります。そういうのはぜひ買って食べていただきたい。ですが、安くなっているということは、農家の人々は相当な値段で買い叩かれているということです。それでも、作った野菜が市場にでていることは、ありがたいですが。
 ただ、これを食べることが復興だとか、逆に、食べないというのは何事か、というのは、それは何か違うんじゃないのかなと思います。来ていただいて(子供がいる人は連れてこないでください)、買い付けていただくのはありがたいと思います。しかし、安くなっている野菜を食べて、それで復興だというのは違うと思います。食べる事=復興支援、食べるのが正しい。食べないのがおかしいということではないと思います。安全な有機フルーツを食べてもらおうと頑張っている人もいるので、協力してもらいたいと思います。
 「復興」とはなんでしょうか。空間線量が高いところでも、我慢して頑張って生活する事でしょうか。我慢したい人が我慢して、生活できれば復興なんですけれども、福島の人間は被害者、その被害者に特攻隊になって頑張ってくれと言われているような感じも正直受けます。頑張りたい人に頑張れるような状況をつくってください。頑張れない人には、疲れた人には、手を差し伸べて助けてほしい。
 もしかしたら、飯館へは帰れないということもあるかもしれません。みんな出て行くということになるかもしれません。そういうときに、飯館にいた子どもたちが行った先で、飯舘村出身で、それはいいところに住んでいたと。そこでがんばってくれれば、それが、復興の最低ラインじゃないかと思います。
 飯館にいたこどもたちが頑張れる状況をつくってほしい。病気にだってなりますし、事故もあります。生きている間は胸を張って、やりたいことをやれる。頑張れる。そのために支援してほしい。それが復興ということばの最低ラインと思います。
 復興ということばを使うのであれば、この問題を解決してください。問題解決を考えずに復興という言葉を使うことに僕は異論があります。復興とは何かということを考えてほしいと思います。


                                                                       (報告 長尾@地球の子ども新聞)
 動画でもご覧になれます。
http://www.ustream.tv/recorded/16879722

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# by earthchildhiro | 2011-08-29 20:28

2011年8月17日に開かれた「子どもの声を政府に届けよう!」

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[報告]2011年8月17日開かれた「子どもの声を政府に届けよう!」(衆議院第一議員会館多目的ホール)の会場は立ち見も出る超満員。大勢のメディアが待ち受ける熱気あふれる中に、福島から子どもたち4人がバスで駆けつけてきました。対する政府官僚(原子力保安院2名、原子力災害支援本部2名、文部科学省6名)は10人でしたが、友達40人の手紙を携えて素直な気持ちをぶつけたにもかかわらず、すべて決定権をもたない若手ばかりで答弁にもならない言葉に終始する時間だけが流れていきました。
まず橋本加那さん(中学2年生13才)、定場真椰くん(9才)、定場留椰くん(11才)、小林茉莉子さん(11才)たち4人の子どもたちは 「町をきれいな安心できる所に戻してほしい。」 「転校してバラバラになってくのが悲しいので、学校単位、町単位のサテライト集団疎開を検討してほしい。」と多くの福島の人たちの要望を訴えた。これに対して、若手政府官僚たちは「皆さんの手紙やお話を持ち帰って、除染については早めに対処するように最大限の努力をします。」とはぐらかした。子どもたちから「除染の話は4月から出ていたのに、8月になっても何もしていないでしょ。最大限の努力なんて今頃言うけれど、今まで何をしていたのですか?」と追求される始末。若手政府官僚たちは「市町村や県や国や、いろいろと立場がありまして、お金が予算が…と言っても、皆さんには説明が難しいと思いますが…とにかくいろいろとありまして、とにかく今日皆さんから改めてお話いただいたので…これを持ち帰って全力で努力をすることをお約束します。」と答え、話し合いを打ち切ろうとしましたが、子どもたちから「集団疎開について、まだ誰からも答えてもらっていません。」と追求されても10人が互いに顔を見合わせて回答するのを譲り合った挙句、全員がうつむいてしまうだけでした。
★話し合い後の記者会見で 橋本さんは「集団疎開についての質問のとき、官僚の皆さんが黙ってしまったり、話をすり替えて答えようとしたりしたのにはがっかりしてしまった。答えられないのなら、答えられないとはっきりと言ってほしかった。もう一度このような機会があるのならば、官僚の皆さんが答えやすいようにもっとストレートな質問の仕方をしたいと思います。」 「次回は、責任も決定権も持っていない人たちではなく、総理大臣と文部科学大臣に来てもらいたい。」また9才の定場くんは「政府の人は大人なのに、子どもの質問にちゃんと答えられなかった。きっと子どものときに、ちゃんと勉強していなかったのだと思います。」と語った。
4人は「震災以前は福島第一原発についてはほとんど知らなかった。震災後は私たち子どもが癌になる放射能を出す原発を作った東京電力を憎みます。また、原発事故のせいで多くの人が失業して苦しんでいるのに、5億円の退職金をもらって責任を逃れた東電社長を許せない」「私たち原発事故で苦しむ福島の子どもたちの思いを学んでほしい。北海道にも子どもたちはいます。また福島から疎開した酪農家もいます。今度は北海道の人たちが被曝してしまいます。北海道の泊原発を再稼動することは絶対にしないでほしい」と最後を締めくくった。
★途中からかけつけた、フリーの俳優の山本太郎さんは 
”最大限の努力”を話すばかりの若手官僚たちの態度に対し「感想は残念の一言に尽きます。でも仕方がないと思うのは、おそらく決定権がない方々。だからおっしゃることは"持って帰って"ばかりです。その繰り返しでそこからは何も生まれていないでしょう。でも今日の子どもたちの話を聞いたことで、個人レベルでは、変えて行きたいと思ったはずです。皆さんかつては、こんなときに人々を救いたいという熱い思いでいまの仕事に就かれたはず。だから、皆さんにお願いしたいのは、皆さんにも戦って欲しい。やっているふりはいりません。この子どもたちは、これから先の日本を支えていく子たちです。子どもたちのために勇気を出して戦ってください」と真剣な表情で訴えた。 さらに「補償はどうするつもりなんですか?  除染したって、毎日毒が出続けているのだから住めるわけはないでしょう。場当たり的なことはやめてください」と思わず声を荒げる場面もあった。「大人たちがだらしなくてごめんね。」と4人に謝罪した後、会場の大人たちに向かって 「政府官僚の方は除染除染と言っていましたが、いくら除染しても、その後からどんどん放射能が出て続けています。早くなんとか原発を止めましょう。火力発電を稼動すれば電力はまかなえます。CO2を出すかもしれませんが、少なくとも放射能は出しません。子どもたちを守るのは大人たちの責任だと思います。」と語った。また、話し合い後の記者会見では「あの大人は頑張っているなあ」と言われましょうよ。子どもたちから「がっかりした」と言われる大人になるのだけはやめませんか。」と提言した。北海道から帰ったばかりの山本さんに、この日決定した北海道の泊原発に関して記者から質問が及ぶと、「もう原発は動かしちゃダメだと思う」「いったい福島の事故でなにを学んだのか?なにも学んでいない!」と再稼働への怒りを伝えた。

(報告 長尾@地球の子ども新聞)

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福島第一原発事故の一番の被害者は?
子どもたちって、この事故の事をどう考えているんだろう?
子どもたちの声を政府に届けよう!!バスツアー参加者募集しています!
そんな思いで、かねてより募集していました、子どもたちからの生の声を。
「えらい人に」届けにいきましょう。!

終了 
日程8月17日(水曜日)
☆午前9時半 福島駅出発〜郡山駅経由にて、午後2時東京衆議院第一議員会館到着
☆午後3時〜4時 院内集会
(子どもたちから意見をだしてもらい、文科省と原子力災害対策本部とやりとりをしてもらいます)
☆午後5時〜5時半 交流会
☆午後5時半 解散
費用は無料です。
定員50 名(参加希望者が多くなった時には、もう1台バスをチャーターします。)
そして、なんと!4時からの交渉には、山本太郎さんが駆けつけてくださいます!

★子どもたちの声、まだまだ募集しています。
子どもたちの直筆であれば、どんな形でも結構です。
箇条書き・作文・手紙・絵などなど。

郵送先は〒960-2261 福島市町庭坂原ノ内14
           あんざい果樹園様方 西片宛
  ※「子どもたちの声」と封筒に一言添えてください。

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
http://kodomofukushima.net/

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# by earthchildhiro | 2011-08-09 01:11


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